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1. 応募条件

作品応募期間

​  2025年7月30日00:00〜2025年9月30日23:59(日本時間)

ー応募資格

  • 26歳以下(1999年4月2日〜2019年4月1日生まれ)の学生であること

    ※24歳以下から変更いたしました。    

  (学生の対象:小学生・中学生・高校生・大学生・短大生・専門学生・大学院生など)

    未成年(18歳未満)は親による同意書が必要となる場合があります。

  • アマチュアであること(プロではないこと)

    ※プロとは水中を撮影場所として使用し、生業としている人、『写真家』として公に活動している方と

    定義します。

  • 居住地は問いません。全国からの応募をお待ちしております。

  • コンテストの主催者・スポンサーの社員は応募することができません。

 

ー点数上限ー

  一般部門:1人3点まで

  コンデジ部門:1人3点まで

  動画部門:1人1点まで

​​

ー費用ー

  参加費:無料

ー応募方法ー

  下記を準備の上、フォームで提出をしてください。

  ・個人情報

   名前・生年月日・年齢・住所・メールアドレス・電話番号

  ・所属している学校名・サークルもしくは部活名(※所属していれば)

  ・ダイビング歴、水中写真歴

  ・学生証

  ・学生証以外の公的身分証明書(マイナンバーカード、パスポート、免許証等)

  ・作品(応募作品・内容説明・タイトル名・撮影機材・撮影場所)

​   ※作品条件をご確認の上、ご応募ください。

​​

 |タイトル名|

  タイトルは英語でも構いません。翻訳に誤りが生じる場合があるので、本来とは別の意味がある場合

    主催者にご連絡ください。

 |写真説明・内容|

  作品がどのような意図で、どのような思いで撮影されたかを200文字以内で簡潔に記述してください。

  本項目は審査対象となります。

​​ 

作品条件
主な作品条件

2.作品条件

​ (a) 主な作品条件

1. 撮影機材の種類やメーカー、撮影方法は規約に従っていれば特に制限はありません。

2. 撮影場所は自由ですが、プールや水族館、水槽での人工的に制御された環境で撮影されたものは審査対

  象外です。     

3. 撮影日時は問いませんが、過去に受賞歴のある作品は応募できません。

4. 応募者本人が著作権保有者または著作権共有者である必要があります。

5. 販売目的、商業目的で使用された作品は審査対象外です。

6. 撮影時に環境へ悪影響を与えたもの、モラルに反して撮影されたものは、審査員の判断により審査対象

  外となることがあります。以下のような例が該当しますが、これに限りません。

      ・生物・環境に害を及ぼす、または及ぼす可能性のある方法で撮影されたもの

      ・生物を本来いない場所に故意に移動させて撮影したもの

      ・自然下に存在しないもの(飼育下の動物や捕獲された生物など)を被写体として撮影されたもの

      ・餌付けして寄せ付けた生物を撮影したもの

      ※ダイビングスポットとして餌付けが行われている場所は対象外です。

7. 写真や動画は原則として水中で撮影されたものが対象です。

     ※動画については、50%以上が水中で撮影されたものが対象です。

8. AI生成画像を用いて作成された作品は審査対象外です。

9. 画像に不正がないかをチェックするため、画像にはメタデータ(EXIF情報)が含まれている必要があ

  ります。

     ※審査員は審査基準に関する要素を確認できないようになっています。

10. 最後の選考まで残った場合、RAWファイルの提出を求められます。

  ただし、使用したカメラが RAW形式に対応していない場合、編集されていないオリジナルの 

  JPG/JPEGファイでも構いません。また、審査員は認証が必要な画像について、作品応募者に画像編

  集「前」と「後」のオリナルファイルの提供を要求する権利を保有します。

11. 未発表の作品であり、現在、他の写真コンテストに応募していないものに限ります。

​ (b) 編集について

編集の結果、写真本来の自然性を失う場合は失格となります。具体的な基準を以下に示します。

 |許可される編集|

 ・軽微な調整

  -適度な色温度、明るさ、コントラスト、彩度、色調、カラーバランスの調整

  -シャープニング

   ※画像の輪郭を強調・鮮明化・ディテールの強化・ボケの軽減などの編集処理

  -ノイズリダクション

   ※画像のノイズ除去・画質改善・ざらつき軽減などの編集処理

  -トリミング(最大15%まで)

   ※トリミング後も高解像度であること

  -バックスキャッター(粒子)の除去

   ※バックスキャッターとはフラッシュを使用した撮影時、水中浮遊物に光が反射して写り込む白い

    斑点やノイズのこと

  -微小な欠陥修正(センサーダストや色収差の除去など)

 ・特殊手法(条件付き)

  -HDR、パノラマなどの合成画像

 

 ・ツール使用

  -非生成型AIツール(ノイズ除去など)

  -画像の回転・上下左右の反転

 

 |禁止される編集|

  その場に存在しないものを追加する、実際にあった要素を削除する、元の色とは明らかに異なる色に

  変えるなどの編集は禁止します。詳しくは以下の内容を参考にしてください。

 ・生成型AIの利用、過度な加工

  -背景や前景、被写体の生物や物体の追加、削除、移動、交換

   例:魚を移動する、サンゴの削除、ダイバーのライトの光量を人工的に追加する、背景の海の色を

     黒くする、仲間のフィンを消去する 

  -過度な色調補正

   例:過度のぼかしや暗さの強調

  -生成型AIによる背景や人工物の生成

  -過度な合成画像、多重露出

  -背景の交換

​ (c) 写真・動画のデータ規定

 |画像|

 以下の内容は画像一枚に対しての規定です。

  ・画像はJPEG/JPGファイルのみ

  ・長辺1800ピクセル以上・解像度は150dpi以上

  ・ファイルサイズは最大15MBまで

  ・s RGB色空間推奨

  ・画像に名前の透かしがあるものは不可

 

 |動画|

 以下の内容は動画1本に対しての規定です。

  ・フルHD(1920×1080p)解像度のみ

  ・データはMP4、MPEG、またはMOV形式のいずれかであること

  ・参加者は、音楽、映像、個人、著作権、またはその他の法的権利など、動画で使用されたすべての

   メディアに対する権利を保持していること

​ (d) AIの使用について

 本コンテストにAIにより生成された画像は応募できません。

 完全にAIにより生成された画像のほか、AI生成充填を使用した画像も審査対象外となります。

 AI生成充填とはAI技術を用いて画像の欠損部分や不要な部分を自動的に補完または修正する過程を指し

 ます。

 AIを使用時の禁止編集は上記と同じです。

 AIを使用できる加工については以下の内容を参考にしてください。

 

 ・AI使用可能な加工

  露出、コントラスト、トリミング、シャープニング、ノイズリダクション、トーンのグローバルな調

  整、バックスキャッター(ほこり、傷の除去を含む)

AIの使用について
写真・動画のデータ規定
編集について
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